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現代の情報セキュリティに「哲学と永続性」を

「単なる技術開発」の終わりへ、共に挑むパートナーを求む

株式会社イソップのITSS (Information Technology Secure System)は、

創業者が25年を費やし、科学と芸術の統合から導き出した国際特許技術です。

 85歳を迎えた創業者の願いは、苦労して得たこの知的財産を、今の時代に即して開発できる人材を育成する研究施設を造り、技術を永続的に発展させることです。 ITSSは、現代の「データ主権」や「認証統一」の課題を解決する未来の社会インフラとなるビジョンを持っています。

  単なるライセンス事業ではなく、この壮大な哲学とビジョンを、共に次世代へつなぐパートナー企業様を心より募集いたします。

1.信頼性の証明:国際特許が担保する唯一無二の技術

【技術の原点】「認証」と「暗号」の時空間不可分な統合

弊社のITSS(Information Technology Secure System)は、**「はじめに認証ありきの開発」**という、従来の整数論に基づく暗号方式とは全く異なる発想に基づいています。

  • 国際特許実績(米国、日本、中国)が証明する通り、弊社のアルゴリズムは、暗号化と認証処理が切れているために二度手間やリアルタイム性の欠如を招く、従来技術の欠点を完全に克服しました。
  • 弊社独自の「複合鍵」技術により、暗号化機能(情報隠蔽媒体)と認証機能(電子印鑑媒体)を「時空間不可分」な形で結合。リアルタイムかつ無限の使用を可能にします。

創業者が25年前に描いた、ITSSの根幹となる波形要素解析の原理図。従来の暗号理論の枠を超えた、科学と芸術の統合の証です。

2.技術の優位性:排他的論理和の常識を超越したセキュリテ

弊社のシステムは、既存のセキュリティ規格では不可能な、リアルタイムかつ永続的な情報保全を実現します。この優位性は、排他的論理論理和(XOR演算)を基本とする従来の暗号技術が、処理速度の限界と鍵の破棄という**「永続性の欠如」を抱えている点に対し、弊社が「複合鍵」と「波形要素解析」**により、情報処理速度とセキュリティレベルを両立させたことで達成されています。

「フラクタル」と「カオス」が生み出す、多層・多元・無尽蔵の認証空間

弊社技術の真価は、従来の暗号専門家からの誤解(排他的論理和の単純な焼き直し)を排除するために開発された「複合鍵」と「非線形演算暗号」にあります。

多層・多元な認証: ITSSは、少なくとも2つ以上のデータコードからなる複合鍵を用い、現実の組織や機能に合わせた多層、多元な認証セキュリティを実現します。

比類なき速度と精度: 「フラクタル集合内を簡単に描き得るようにした未公開ノウハウ」により、カオス処理をグレードアップ。10年前はスーパーコンピュータを必要とした処理を、現在では標準的な家庭用パソコンで行い得るレベルまで機能アップしています。

識別対象の拡張: 単なる「個人」「法人」だけでなく、**「物」「事」「時」「所」**も識別対象とし、未来の国際認証局を見据えた次元の異なる統合セキュリティ基盤を提供します。

Iteration
Periodic

【Iteration: 反復演算可視化法の真実】 B.B.マンデルブロ博士が考案した「反復演算可視化法」において、博士自身も断言できなかった「フィラメント」の枝分かれの真実を、創業者が1993年8月に世界で初めて解明しました。この知見は、当時のイェール大学の研究者も誰も解明できなかったものであり、当社の技術の根幹を成す未出願の国際特許知見です。

【Periodic: 無限演算の証明】 Iterasionの研究過程で発見したのが、このPeriodic【何回目の演算で集合内部が初めて描けるか】を証明する手法です。現在、当社は「1兆の1兆倍」という極限回数まで現時点で確認済です。この結果、「フラクタルは無限精度で演算できれば、無限回数のPeriodicも証明できる」という驚異的な事実を確立しました。これは、既存の暗号技術が抱える永続性の問題を解決し、当社のシステムが永続的な情報保全を可能にする理論的裏付けです。

3.壮大なビジョン:25年越しの「国際認証局」構想の実現

当時の「反対意見」こそが、ITSSのスケールを証明する

弊社は、技術開発開始直後の2000年12月には既に、ITSS技術を基盤とした「国際認証局(ITSSデータセンタ)」のグランドデザインを描いていました。

この構想は、当時の政界・官僚間で、「是非とも実現させたい」という推進派と、「絶対反対、この案は潰せ」という反対派を生むほどの、社会インフラを根底から変革する可能性を秘めていました。

      ビジョンの具体性: ITSSデータセンタは、「電子区役所」(電子実印・電子戸籍)、「電子法務局」「電子運輸局」「電子公証人役場」、「電子郵便局」などの機能を包含し、国家レベルから個人レベルまでのあらゆる情報セキュリティサービスを、リアルタイムかつエンドレスで提供することを目指します。

     協業の切実な理由: 「ITSSの基礎開発は完了しているが、サービスを提供し収入を得る道筋が、対象があまりにも大き過ぎて予算を立てられない。サービス部門の会社を立ち上げるに際して、大企業に協力を求める最大の理由です

【未来への約束:創業者と共に歩む】

創業者の最後の願いは、苦労して得たこの技術を基盤とした研究施設を設立し、未来を担う人材に技術を伝え、最終的に最新テクノロジーを基に新しい芸術を創り出すという、創業当初の**「科学と芸術の統合」**を完遂することです。

フラクタル解析可視化の動画例の紹介 動画8:00の画像

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